アラサー婚活女性が求める“最低”年収500万円とは

こんにちは。トゥーミー広報部です。

年収は生活をする為に重要なポイントですよね。

日本男性の平均年収は「532万円」

ご存知でしょうか。国税庁調査による男性の平均年収の数字です（平成29年分「民間給与実態統計調査」より）

ともちゃん

月収に直すと約44万円かぁ

みぃさん

ボーナスや税金を考えると手取りは月33万円くらいかな？

老後資金は2,000万必要といわれている現代。子どもを育てるとなると、一人あたり約3,000万円…私立に行かせるとなると2倍かかることも。若年層が減り続けている今「本当に年金はもらえるの？」「ある程度の暮らしをするには一体どれくらい年収があればいいの？」など、お金にまつわる悩みは尽きませんね。

アラサー女性が相手に求める年収

最も多かった回答は平均年収と同じ「500万円代」。次いで、「600～700万円代」「300万円代」「400万円代」「800～900万円代」「1000万円以上」という結果に。最低年収に1000万円以上を挙げたアラサー女性は12％もいます。

給与階級別分布を見ると

ともちゃん

男性で最も割合が多いのは300～400万円みたい

みぃさん

女性は100～200万円が大多数を占めています

男性では年間給与額300万円超400万円以下の者が523万人（構成比17.8％）、女性では100万円超200万円以下の者が473万人（同23.6％）と最も多くなっています。

数字だけで見ると女性は「自分よりも2倍以上稼いで欲しい」と思っているようですね。

それでは、その年収を選んだ理由をそれぞれご紹介していきましょう。

第1位　安心できる生活をしたい！「500万円」

自分よりも稼いでいてくれないと安心して出産や子育てができない

・「この年収だと余裕のある生活ができると思ったから」（30歳／金融）

・「自分も働きたいので、自分の収入と合わせればやりくりできるのでは思う」（25歳／商社）

・「自分よりは稼いでいてほしいというのが理想」（26歳／医療）

・「節約しながらでも普通の家には住みたいから」（27歳／事務）

・「これくらいあればどうにかやっていけそう」（33歳／教育）

・「自分よりも稼いでいてくれないと安心して出産や子育てができない」（25歳／公務員）

自分より稼いでいて、現実的に考えたらこのくらいといった感じ。また、「前は1000万と思っていたけど、現実に考えてそんな高年収な男で良い人は残っていない」（30歳／商社）という意見も。たしかに、高収入で性格も良くって…なんて人はすでに結婚していたり彼女がいたりする率が高いです。

第2位　余裕のある生活をしたい！「600～700万円」

夫婦合わせて1000万越えを狙う最低ライン

・「難なく生活したいし、子供の話になった時にお金うんぬんで諦めさせたくない」（25歳／フリーランス）

・「あればあるほどいいけれど、専業主婦になって習い事などしようと思うとこれくらい必要」（28歳／フリーランス）

自分の収入も考慮して、2人で1000万円越えになることを見越して選んだ人が多数。ちなみに、「600万円以上は欲しい。自分より稼ぎのない人と結婚するくらいなら、一人がいい」（31歳／医療）といったコメントも。まさに現代の生き方。

第3位　人柄で選びたい！「300～400万円」

結婚で重視するのはお金よりも人柄

・「夫婦で600万円稼げたら良いと思っているから」（26歳／事務）

・「中身重視で結婚したいから、最低限の額はこれぐらい」（28歳／事務）

・「せめて、自分より100万円くらいの差でありたい」（27歳／栄養士）

・「高くもなく低くもなくが一番いい」（27歳／事務）

・「自分よりはあるとお互いの関係的にいいのではと思うから」（27歳／美容）

・「平凡な家庭を築けそう」（25歳／事務）

あくまでも結婚相手の条件で重視するのはお金ではなく人柄。だけど自分よりは稼いでいてほしい…と思っているコメントが多く見られました。目指す世帯年収も約600万円くらいと、第1位・第2位の理想よりは低め。

第4位　能力がある証拠！「800～900万円」

豊かな生活をしたいから

・「ある程度余裕のある暮らしはしたいし、今の彼が稼ぐ人だからそれ以下は考えられなくなってきた」（28歳／マスコミ）

・「自分より多いことが条件なのと、それくらい稼いでいる人は仕事が忙しく、充実しているし、それなりの能力がある証拠だから」（30歳／医療）

・「大金持ちになりたいわけではないけれど、ある程度豊かな生活ができそうな年収のボーダーラインだと思う」（27歳／不動産）

第5位　セレブじゃないけど…！「1,000万円」

私と釣り合いを取ってもらうために

・「自由になるお金をある程度確保したいと思ったら、手取りで1000万円ほしい」（25歳／事務）

・「都内で暮らしたいと考えているので、世帯年収1500万円以上でないと難しいと思うから」（27歳／ファッション）

・「自分が医者になるから釣り合わないかなと」（25歳／医療）

セレブほどじゃないけど豊かな暮らしがしたい、都内に暮らしたいなど、明確な希望があることが分かります。しかし、自分の好みの顔かどうかや性格が合うかどうかなどさらに条件をプラスするとなると、全て条件を満たしている人を見つけるのは難しいのかも。

だから、私たちがいます

男性コーディネーター女性コーディネーター

2021年11月13日公式コーディネーター紹介（榊原） 2021年11月14日公式コーディネーター紹介（加藤）

2021年11月14日公式コーディネーター紹介（深川） 2021年11月14日公式コーディネーター紹介（葛西）

理想の相手を見つけても彼女がいたり、結婚していたり。

時間を浪費しても「いい経験だった」と自分を納得させられますか？

もう結婚したいと思っているあなたはアクションを起こすべきですよ。

こんな人をお待ちしています

予約フォーム