こんにちは!トゥーミー広報部です。
合コンに誘われる回数、減っていませんか?リモートが増えて来社も減り、仕事でもプライベートでも出会いの数はどんどん少なくなっています。そんな中、出会えた人に「また会いたいな」と思ってもらえるか、一期一会の精神が問われます。
素敵な人と出会う機会が生まれ、好印象を持たれ、総体的に運がよくなり、好循環が生まれる人になるためには、どのような振る舞いが求められているのでしょうか。
運は自分でつかむもの!
目次
店員さんのサービスが悪い!
いいえ、店員さんはアナタの鏡です
「評価の高いお店に行ってみたけど、接客がいまいちだった」ということはありませんか。これは、まず自分自身を疑ってみたほうがいいです。お店のサービスが悪かったとしたら、「私がよくなかったのかな」と反省してみること。
受けられるサービスは、お客さまのマナーのレベルに比例します。タイミングや運が悪いのではなく、エチケットがなっている人だけ、よいサービスを受けることができるのです。
これは人生全般に言えること。人から愛されない人は「彼女は美人だから」「あの人ばっかり」と疑心暗鬼を生じ、自分の非を反省できていないことになります。
きょうもお疲れ!ごはんでも行く?
普段からエチケットのない人は、こんな言葉でも「うわ…食事に誘われた!」とセクハラと取られますし、普段からエチケットのなっている人は、「わあ、労ってくれるなんてステキな人」と受け取ってもらえます。
新人スタッフにイライラする!
クレーマーになりかけていませんか
新人スタッフに出会った時の振る舞いは大丈夫でしょうか。
「さっき頼んだもの、ちゃんとオーダー通ってる?」
「もっとてきぱき出来ないかな」
研修中でして、申し訳ございません…
この言葉を聞くまで正論を振りかざし、タメ口を使い、嫌味を言っていませんか。
正しいことを言う=必ずしも正義ではないのです。確かにオーダーが通っていないかもしれません、もっと効率のよい動き方があるかもしれません。しかしこれは新人教育ではありません。少し間違えるとただのクレーマーになってしまいます。おどおどしている人をいびったりしてはいけないですよ、ということです。
会社で怒鳴られている人は、コンビニで外国人スタッフのミスを見つけると怒鳴ります。自分より弱いものに向かってエネルギーをぶつけてしまうことは往々にしてよくあることです。それをグッとこらえられるかが人間力です。
自分の機嫌は自分でとる。
いつもゴキゲンでいられることも、愛され力です。
無表情で、笑顔がないと相手に「何かしてしまったかな」という、いらぬ心配をさせることになります。
残念な人は、「私は無表情なだけで、怒っていません」と言います。しかし関係性の薄い相手からすると、無表情は怒った顔に見えてしまいます。
自分がどう考えているかよりも、相手にどう伝わっているかが重要です。よい出会いを求めているなら、ステキな人と対等でいられる自分になるべきです。自分が追いついていないのに理想だけを追い求めても、いざステキな人に出会えてもあなたを選んでもらえません。出会う機会も生まれないのです。
寛大な心でいることは、運を呼び込むすべてのことにつながっていきます。
ステキな人と結ばれる自分をつくっていきましょう♪