こんにちは!トゥーミー広報部です。
婚活をしていてお見合いの際、どんなことを話したらいいか、どんな質問をしたらいいか・・・
気になる方は多いのではないでしょうか。
せっかく漕ぎつけたお見合いの席。
こんなこと聞いてしまったら失礼かな?などと悩んでいるうちに、会話が弾まなくなってしまう、なんてことになってしまったらもったいないですよね。
今回は、お見合いでのOK質問とNG質問を見ていきましょう!
教えて!OK質問とNG質問!
目次
聞いてみよう! お見合いでの🙆♀️OK質問🙆♀️
好きな食べ物や飲み物のこと
好きな食べ物や飲み物の話は、気軽に答えやすいですよね。
食べ物の好みを押さえておくと今後のデートも誘いやすくなりますよ!
また、「どんな食べ物が好きですか?」と回答の範囲が広くなってしまう質問より
中華と和風ならどっちが好きですか?
などの二者択一にすれば、相手も答えやすく話を展開しやすくなります。
「○○っていうお店が美味しいよ」、「じゃあ、今度一緒に行きませんか?」など
次につながる会話ができるとgoodです♪
仕事のこと
一日の中で、取り組む時間が長い「仕事」の話題は話しやすく、ネタにしやすいです。
「お仕事は?」「○○です」で終わらせることなく、ざっくりとでもどんな仕事をしているのか質問してみましょう。
するとちょっとした不満や頑張っているところも見えてくるので、共感しやすいですよ!
いつも頑張っているんですね!
など、だれでも褒め言葉や認めてもらえるような言葉をかけられると嬉しくなりますよね。
相手の回答に対して、褒め言葉で返すことで、心を開いてくれるキッカケになるかもしれません。
趣味や興味のこと
「どんな趣味があるのか」「何に興味があるのか」は、相手が楽しく答えられる質問です。
自分の趣味や、ハマっているものに関する話題なら、相手もたくさん語ってくれること間違いなし♪
いくつか趣味がある場合には、なにに一番ハマっているのかを聞くと、相手もさらに話しやすくなります。
ここで大事なのは
そうなんですね!すごい!
などの“共感”です。
相手が話してくれている最中は口を挟まず、
共感してあげることで「気が合う相手」と認識してもらいやすくなりますよ♪
共感ってすごく大事!好きな話題に共感してもらえるだけで仲良くなれた気がするよね!
休日の過ごし方
休日の過ごし方を質問することで、相手のライフスタイルを知ることができます。
インドア派なのか、アウトドア派なのかでもお互いの相性は大きく変わってきますよね。
有意義なお見合いにしたい方にはおすすめの質問です。
もし、「よく映画を見に行く」などと相手が答えた場合には
おすすめの映画はありますか?
などと質問していくと、さらに話題を広げていくことができるでしょう!
聞かないで! お見合いでの🙅♀️NG質問🙅♀️
詳しい個人情報について
お見合いの前に共有されるプロフィール以上の個人情報に関する質問は要注意!
相手から話さないかぎり質問しないようにしましょう。
プライバシーについて打ち明けることに抵抗のある方もいらっしゃいます。
たとえ自分が話す分には抵抗がない内容だとしても、相手がそう思っていない可能性があることを理解しておく必要があります。
婚活歴に関して
いくら婚活の場で出会ったとはいえ、これまでの婚活歴に関して触れられることに抵抗がある方もいらっしゃいます。
「いつから婚活をしているのか?」「いままでに何人と会ったのか?」など、失礼に思われる可能性もあるため極力触れないようにするのが無難です。
学歴や年収について
学歴や年収、資産についてもお見合いの場では避けるのがベストです。
たとえプロフィールに年収が書かれている場合でも、それより深い話は避けるのが望ましいでしょう。
同時に、結婚の話が具体化するまでは自分の詳しい年収や資産等も積極的には明かさないように心がけましょう。
【最後に…】知っておきたい!会話を盛り上げる質問のコツ
・答えが「はい」「いいえ」になる質問は多用しない
質問をする際には、「AとBならどっち?」という二者択一の聞き方をすると相手はとても答えやすくなります。
もちろん会話によって使い分けは必要ですが、その後の話が広がらない可能性があるため、
多用は避けた方がよいでしょう。
・相手が話しやすいネタを深掘りする
婚活の質問はアンケートではないため、いくつも質問をする必要はありません。
相手が楽しそうに話してくれるネタがあれば、その話題を深く掘り下げたほうが盛り上がります。
また、相手もきっと好印象を抱いてくれることでしょう。
盛り上がる時間があれば「この人と話して楽しかったな」と思ってもらえて、これが「もっと話したい」「もう一度会いたい」につながっていきます。
・相手の回答にはしっかり反応する
相手の回答に対して、すぐに次の質問に移っては会話のキャッチボールになりません。
相手からすると、せっかく回答したのに答え損のように感じてしまうものです。
もらった回答から話を広げるように意識しましょう。
もし反応が難しい場合は、オウム返しから始めてみましょう!